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 営業売上拡大事例:店頭対応力の強化による

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〒174-0063 東京都板橋区前野町1-21-5 8F-1

事例から学ぶ 
店頭対応力の強化による」(1/3)
HEADLINE

受注スピードの向上と1人あたり販売台数のアップ

 ■会社規模
  従業員400人 売上150億円

 ■事業内容 自動車販売
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注)本改善運動は、セールスを科学する手法のみで改善されました。

  <目次>

  1.取組みの背景

  2.取り組み成果

  3.具体的な取り組み内容

  【シミュレーショントレーニング】



1.取組みの背景


 私どもは昨年の11月より、まず本社を中心にした5店舗にてS−DIPSを導入いたしました。

平成8年頃から販売台数、占拠率ともに低下しており、このままではいけないという危機感とともに、Clを変更した盛り上がりムードのあるこの時期に、何か実施したいという思いがありましたので導入に踏み切りました。



 導入にあたっては、最初、全店の店長にオブザーバーで参加して頂き、今では、ほぼ全店で導入しております。



 このDIPSの導入にあたりましては、大きく2つの狙いがありました。

1つは、店頭対応を強化し、受注確率を高めたいということ、またそれにより、1人あたりの販売台数を増やすこと。

そして、2つ目の狙いは、現在取組んでおります代替促進です。

今回の発表では、1つめの狙いである「店頭対応力の強化」に向けた取組みを中心に発表致します。



  ■ 2.取り組み成果 ■はここをクリック